1968年、Fender社からの積極的なアプローチで他のギターやアンプなどと一緒に
6弦のベースが提供された。このベースはギターよりも1オクターブ低いチューニングで
3弦〜6弦が普通のベースと同じチューニングになっている。
最近使われている6弦ベースは普通の4弦ベースの上下に弦が張られている。
つまり2弦〜5弦が普通のベースと同じチューニング。
ポールがピアノの弾き語りをする曲で、ジョンかジョージがこのベースを弾いている。
たとえば「Let It Be」ではジョン、「Hey Jude」ではジョージがこのBass VIを弾いている。